住所を入力して検索ボタンをクリックすると、ルートが表示されます。
| 出発地の住所 | |
|---|---|
| ルートタイプ | |
私たちの身の回りには、危険物を含む製品がたくさんあり、その危険性を認識せずに使用すると、火災になることがあります。
1、身の回りの危険物について
・日常生活には欠かせないガソリンや灯油などの他にも、合成樹脂塗料、スプレー、アロマオイルなど、危険物が入った製品は多くあります。
・消毒用アルコールは新型コロナウイルスの流行から、感染防止用として職場や家庭で使用する方が増えていますが、ガスコンロの近くに置いたため、引火し火災が発生した事例もあります。
・職場や家庭内で何気なく使用している危険物の使用上の注意事項や正しい使用方法を十分に理解し、危険物に関する事故を防止しましょう。
2、セルフ式ガソリンスタンドにおける事故を防ぎましょう
・誘導標識等に従い、白線などで示された場所に駐車し、必ずエンジンを停止しましょう。
・給油キャップを開ける前に、静電気除去シートに触れ、静電気を除去してから給油を始めましょう。
・給油ノズルは給油口の奥まで差し込み、レバーを確実に握って給油をしましょう。継足し給油は絶対にやめましょう。
・給油口からガソリンのベーパー(可燃性蒸気)が漏れないように給油キャップはしっかり締めましょう。
問)東村山消防署予防課
391−0119
印刷された情報をサイトで見るには、上記URLまたはQRコードからアクセスできます。